やっ太郎・「新しい」こと

これは、やっ太郎(33歳・男性)が新たなものとの出合いに日々感謝する記録です。

003 泣きっ面に蜂とビンタ

日曜日のこと。

 

子どもの遊び場を予約しようと思って、サイトを開くと残り枠は「△」。

残りわずか。

急いで必要事項を記入して、完了ボタンを押した。

しかし、なぜか前のページに戻ってしまい残り枠は「×」に。

タッチの差で枠が埋まってしまった。残念。

 

日中、ケーキ屋さんに行った。

お買い得なケーキはないかと探していたところ、3000円相当のスイーツセットが半額で売られていた。

限定1個。これは買い。

しかし、まさかの前にいたお客さんが購入。

一歩遅かった。無念。

 

次の日の夜、最近できたラーメン屋さんへ。

ネットで下調べも行い、準備万端。いざお店へ。

「設備メンテナンスのため、本日は臨時休業させていただきます」

ええ。嘘やろ。残念。

 

以前、ラジオでこんな話をきいた。

幸せな人と不幸な人との違いは、物事の受け取り方である。

起こる事象や回数はみんな同じ。

それぞれの受け取り方によって、自分が幸せと感じるかどうかが変わってくる。

普段は前向き・ポジティブ人間の僕でも、今回ばかりは「ツイてない…」と思わざるをえなかった…。

 

ここで補足。

子どもの遊び場が予約できなかったことで、違う遊び場でのびのび楽しめたし、近くでやっていたイベントで絵本や子ども服を買うことができた。

 

半額スイーツセットが買えなかったことで、息子が好きなオレンジがのったケーキを買うことができた。

 

ラーメン屋さんが閉まっていたことで、前から気になっていた地元の中華料理屋さんの天津飯を食べることができた。

 

まあ良しとしよう。

 

これからの期待度★★★★★

嫌なことたくさんあったら、あとは上がるだけ!